【アニメ感想】 アンゴルモア 元寇合戦記:元寇を描いた本格歴史作品! あらすじと感想

2020年6月5日アニメ感想, 歴史小松未可子, Lynn, 子安武人, 小山力也, 鈴木達央, コミック原作, 2018年, 戦争, シリアス, グロめ, 和風, 歴史, お姫様, バトルアクション

アンゴルモア 元寇合戦記 アニメ

放送時期:2018年 – 7月(全12話)


「アンゴルモア」のあらすじ

文永11年・秋。元御家人・朽井迅三郎らは鎌倉幕府によって対馬に流刑される。嵐の海を渡り対馬に着いた流人たちは、島の主である宗氏の娘・輝日姫から恐るべき事情を知らされる。高麗を発した蒙古・高麗軍の大軍団が今まさに日本に向かっており、迅三郎たちは、最前線となる対馬で戦うために送られたというのだ。

そして輝日姫から「対馬のために死んでくれ」と告げられ、圧倒的に不利な状況のなか蒙古・高麗軍を宗氏勢とともに迎え撃つ。

 

 

「アンゴルモア」の感想

絵になんとなくクセのある感じと言うか、主人公が若いカッコイイキャラが多い中、この作品の主人公は若くなくイケメンでもない。ヒロインの姫様は可愛いので絵自体が個性的ではなく主人公のキャラデザがなんか変に感じました。

しかし、歴史上の史実を元に描かれているので内容はとてもリアルに再現できているので歴史好きは面白いと思います。戦のシーンがほぼになるので結構グロい(生首は日常的)ので苦手な方は注意。

 

少し詰め込みすぎたか。

コミック原作でアニメ12話でなんとコミック10巻分を凝縮したという・・時系列などはほぼ原作と同じになっていますが、結論からいうと削りすぎ。。仕方ないといえばそうなんですけど、原作も10巻でキリが良くてアニメもそこで終わらせるしかなかったのだと思います。

なので、1話に出てくる敵の義経流の使い手もアニメではなぁなぁのまま終わったり、主人公の過去の話や、各キャラの流刑になった理由などのシーンはほぼ全カット。そのあたりを素通りしてとにかく12話で最後まで行かねばというスピードで進んでいくので感情移入は少し難しいかも知れません。

 

主要キャラがほぼ全滅・・

そして、ここはどうしてもネタバレになってしまいますがお許しください。。最終回に生き残ったメインキャラが少なすぎる!モブ島民はそこそこ生き残ったみたいなのですが、メインキャラは主人公とヒロインのみで話は終わります。

まあ、序盤から戦力差が凄くバタバタ死んでいくので、最初は応戦したくなるように見てたのですが後半からは、これで蒙古が去ったとしてどういう着地にするのかが気になってしょうがなくなります。史実に基づくと言っても、流人の面々は実在の人物という訳ではないのでもう少し残して欲しかった。

結局は死と生の究極の美化アニメとなってしまっていて残念。しかも10巻分をぎゅっと詰め込んで作られているので終盤はキャラを焦って死なせて行く感じが否めない。

 

原作コミックスも読んで欲しい作品!

普段はアニメ化されて良い部分として戦闘シーンの躍動感を上げるのですが、この作品はコマ割りが微妙でその良さもあまり感じませんでした。原作でもメインキャラがほぼいなくなるのは同じですが、様々なシーンが削られていないので断然原作の方が良い。更に原作は続いているのでアニメでこの後どうすんだと思ったものが少し解消されると思います。

 

 

「アンゴルモア」の主題歌

オープニングテーマ  ↓試聴できます↓

エンディングテーマ ↓試聴できます↓

 

 主要キャラクター&キャスト

朽井迅三郎
声 – 小野友樹
輝日姫
声 – Lynn
鬼剛丸
声 – 小山力也
阿無志
声 – 堀江瞬
阿比留弥次郎
声 – 鈴木達央
鹿乃
声 – 小松未可子
長嶺判官
声 – 小野賢章
劉復亨
声 – 子安武人
 


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