おすすめ漫画 アルテ 感想と色々まとめ

オススメ漫画, 歴史漫画

コミックス Kindle版


カテゴリ:歴史・仕事
掲載媒体:月刊コミックゼノン
既刊:9巻


 あらすじ

16世紀初頭のルネサンス期。フィレンツェの裕福でない貴族の娘であるアルテは絵を描くことにのめり込んでいた。
父が亡くなり、男に気に入られて結婚し「まともな生活」を送ることを望む母と反発し、アルテは家を飛び出す。画家となるべく画家工房を回るが、アルテが女であるというだけで相手にもされなく、唯一自分の絵を見てくれたレオの工房に引き取られる。
しかし、レオは貴族娘の我儘と思い、弟子にするつもりもなく無理な課題を命じる。
翌朝、課題を仕上げたアルテにレオは画家を目指す動機をたずねたところ、職人になるのが目標ではなく、自分自身で生きる道筋をみつけたいと答えた。
レオは自身が物乞い出身であり、アルテと似たような動機で画家を目指したことから、アルテの弟子入りを許す。女であるというだけで、周囲の反発も多いがアルテは持ち前の明るさと頑張りで壁を乗り越え、徐々に理解者を増やしていく。


 感想

ずっと記事を書こうと思っていたお気に入りの漫画です。
中世ヨーロッパを舞台にアルテの奮闘や葛藤などが描かれていて、でてくるキャラクターも様々な種類のキャラがいてそれぞれとアルテの絡みが面白い。
現在9巻まで出ていて、1-3巻までの奮闘編と4-7巻までのヴェネツィア編と8巻からの帰って来たアルテに分かれています。(○○編は個人的につけたタイトルです)


時代的にありえない存在の女性の弟子であるアルテが、差別に負けないで好きな絵を一生懸命頑張る姿がメインで描かれています。
それに合わせて、様々な人種との交流を通して内面的にも成長していく工程も見所!
他の工房の弟子や高級娼婦、針子の娘や一代で財をなした男などまったく違う人種との出会いから起こる話は、話の内容もまったく違うので全部面白い。それが日々かわるがわる起こるので話に飽きがきません!
ヴェネツィア編になると、しばらくはヴェネツィア一色になってしまうのですが、様々な人の話が出てくるので大丈夫でした。
若干、帰ってからの事が気になってしまって、早く帰る事を祈ってしまった程度。
全編を通して、様々な人とアルテの交流がバリエーション豊富なのでそこがこの作品の良い所かと思います。
そして、何にでも全力で頑張るアルテが人々の心を引き寄せていく様子もアルテの魅力。


当時の人々の生活や仕事などそういった生活感もしっかり描かれていて、そのあたりの細かい描写も手を抜いてないのも好きな理由の一つです!
パンの生地だけをこねて、焼いて貰いに行ったり、水汲みに行ったりとメインとは関係ない部分もしっかり描いてくれているおかげで、その世界に入り込んで読める気がします。
男女問わず面白く読める作品です!歴史、仕事、恋愛などの要素が混ざり合った飽きの来ない内容に入り込める事間違いなし。


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