【アニメ感想】 中二病でも恋がしたい! -Take On Me- 勇太と六花の逃避行をモリサマと凸守がイチャイチャしながら追いかける! あらすじと感想
上映時期:2018年 – 1月
目次
「Take On Me」のあらすじ
高校最後の年。なのに六花はまだ中二病だった。大学受験も見えてきた高校三年間近の春休み、相も変わらず勇太は六花と共同生活をしていた。そんなある日、姉の十花が六花をイタリアに連れて行くと宣言する。仕事も安定したので、家族で移住すると言うのだ。焦る勇太だったが、大学進学も危うい六花をこのままにしてはおけない、という十花の意見はもっともだった。このままでは二人が引き裂かれてしまうと心配した丹生谷らいつものメンバーから、勇太はなんと「駆け落ち」を提案される。こうして、日本全国を舞台にした二人の逃走劇が、今始まるのだった。
「Take On Me」の感想
中二病でも恋がしたい!戀の続きにあたる話です!劇場版のアニメ映画で2時間弱でしたがすっごく面白かったです。アニメの主要キャラは全員出ていました!一色もギリギリお情け程度に出ていました。
劇場版の特別感!
六花が邪王真眼と小鳥遊六花の狭間で揺れ動く心の描写が深く描かれていて、手書き風のタッチで描かれているシーンなどとても良かったです!アニメではなく映画として作られた良さが凄く良くできていて、しっかりアニメと映画の作り分けがされていたように思いました。
凸守とモリサマの方がイチャついてた。
ストーリーも勇太と六花チームと十花、モリサマ、凸守チームに分かれて描かれるので、勇太と六花のイチャイチャも、モリサマと凸守のイチャイチャも堪能できました。くみんと七宮のお留守番組も出番は少ないですが最後の良いとこをかっさらって行ったのでOK。個人的には「全てわかってます」みたいな七宮が苦手だったのですが、残念ながら今回もそんな感じでした。勇太を諦めただけなのに元カノっぽい経験者は語るみたいなのが苦手です。逆に好きな凸守はモリサマとのイチャイチャシーンが多くて最高でした!あ、最高デース。
十花さんおめでとうでハッピーエンド!
今回、最終章となってましたのでこれで完結という事でしょうか?結果的に凄くスッキリする終わり方だったのでこれで良いのかも知れません。時間があれば1期から2期、Take on meと一気に見たいです!ぶっ通しで12時間くらいあればイケるはず。十花さんもイタリアでうまくやってたよーだ。
「Take On Me」の主題歌
エンディングテーマ ↓視聴できます↓
挿入歌 ↓視聴できます↓
主要キャラクター&キャスト
富樫勇太 声 - 福山潤 |
小鳥遊六花 声 - 内田真礼 |
丹生谷森夏 声 - 赤﨑千夏 |
凸守早苗 声 - 上坂すみれ |
五月七日くみん 声 - 浅倉杏美 |
七宮智音 声 - 長妻樹里 |
小鳥遊十花 声 - 仙台エリ |
一色誠 声 - 保志総一朗 |