【おすすめ漫画】 ドリィキルキル あらすじと感想 →ラストだけ許してくれればオススメ

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ぷちっとメモ

icon-book 全11巻で完結済
icon-book ディストピアバトル漫画!

カテゴリ:SF
掲載媒体:マンガボックス
既刊:11巻(完結済)

 あらすじ

突如襲来してきたハチのような昆虫、そして見たこともない兵器を持った巨大な人形・ドリィたちによって、平穏な日常は地獄と化した。容赦なく人々が淘汰される中、諦めることを知らない少年・斑鳩射馬は親友のため、想いを寄せる先輩のため、希望を捨てずに生きる望みを繋いでいた。 しかし待ち受けていたのは・・。

 

 感想

突如としてディストピアと化した世界で、復讐などを主な糧としてドリィと戦っていくシリアスな漫画でした。ドリィキルキルというだけあって、ドリィを殺しドリィに殺されるのような戦闘が面白かったのですが、後半は異能力を持った主人公勢と敵側の異能力を持った人間との対人戦が主となって雰囲気が変わります。

 

ドリィの可愛さと凶悪さのギャップが良い

メインの敵となる宇宙人(の兵器)であるドリィのデザインが二頭身だったり着ぐるみだったりと、その凶悪な強さに反して可愛らしいキャラなのがギャップがあってとても良かったです!前半は生身の人間には雑魚ドリィ一体ですら太刀打ちできない強さで、更に途中で出てくる強化種の着ぐるみウサギはまさかの肉弾戦。ディストピアと化した世界に敵として存在するドリィのデザインの違和感が、逆にこの作品の面白さを増してくれてました!

 

全体的にシリアスになる設定

虫に襲われた時点で、力を求めた者は虫の力に対抗して異能の力を得た。という設定らしく、メインキャラとなる異能の力を得たキャラ達は、総じて虫の襲撃時点で大切な人を失って力を求めたとう感じでした。なので、メインキャラ達には復讐する気持ちが強い人が多く、復讐の為なら自分の命もいとわないようなシリアスな心理描写が多かったです。本編途中でも、一般の人間はドリィに瞬殺されたりするくらいのパワーバランスなのでサクサクと死んでいき、またそれが更なる復讐心を生んでいく展開。世界が崩壊しているので日常パートはほとんどなかったのも合わせて、純粋にシリアスな作品となっていました。

 

終わり方だけ目をつむってください

全11巻で完結しているこの作品ですが、残念な事に打ち切りっぽい雰囲気の終わり方です。紆余曲折あってラスボスっぽい奴までたどり着いて勝って、主人公も真の力に覚醒して終わりかと思いきや、そのラスボスは宇宙人の先遣隊のような存在で、もう少ししたら本隊が来ると判明します。よし、じゃあ次はそいつらと・・と思ったところで完結。これは完全に打ち切られた感がするんですが、あえて人類はこの先も戦って行くという部分だけ示唆してこの先は想像に任せるといった終わり方とも取れなくはないです。まぁ多分打ち切りが濃厚なのですが、ストーリーで謎だった部分などは全て回収して終わってくれているのでそんなに気になりませんでした!むしろ個人的には結構スッキリ終われた感じで、ボリュームも11巻とそこそこ読み応えがあります。ボリューム、ストーリー、キャラデザの高評価でこの終わり方を十分打ち消してくれる面白い作品だったと思います!!

ドリィキルキル (マンガボックスコミックス)

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