【アニメ感想】 妹さえいればいい。 内容がスカスカでもはやグルメとゲームの紹介アニメ。 全12話 あらすじと感想
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おい、グルメ物かい。
おい、ゲーム物かい。
カテゴリ:ラブコメ
放送時期:2017年 – 10月
あらすじ
実際にはいない妹をこよなく愛する妹バカ・羽島伊月。周囲にはいつも個性的な人物が集まっていた。その内の一人、銀髪碧眼美少女の可児那由多は、彼と同じ小説家の仲間として伊月の部屋によく遊びに訪れる。そして、恋と友情、そして夢などに悩みを抱える少女・白川京は、伊月が大学を辞める前までは伊月の同級生だった。そして、伊月と同期デビューした小説家であり、良き友でもあり好敵手でもある不破春斗。伊月の弟(?)で伊月を甲斐甲斐しく世話する完璧超人の羽島千尋。彼らの周りで日々巻き起こる様々な騒動を、時には自ら引き起こし、また時には巻き込まれていく事となる。
感想
「僕は友達が少ない」の作者さんの作品です。絵は綺麗でキャラもみんな可愛いかったですが、個人的にぜーんぜん面白くなかった。断トツで「僕は友達が少ない」の方が面白かったと思います。しかし、ピンポイントに攻めている部分はあるのでステ振りでどこかに全振りしたけど振る箇所間違えたって感じの作品でした。
作者の自己満作品のような気がする
まず、下ネタが多くピーが多すぎる。最初はピーの多さに面白さを感じましたが、それが何回も続くとしつこく感じました。そういうのは最初しか面白くないと思いますし、小説家の話であればその語彙を使って伏せなくても伝わる言い回しなどをしてくれたほうが面白かったと思います。あと無駄に全裸を見せる点。アニメ内のキャラも更にその中の小説のキャラまでも脱がせて、必要性を感じる以上に脱がせていて時間が勿体無いと思います。ストーリーも「僕は友達が少ない」はちゃんと目指す先があって、それに向かい進んでいく中でハプニングなどが合ったのに対して、この作品は結局なにが言いたいのか分からなかったです。主要キャラがラノベ作家である必要性も感じないし、テーブルゲームとかお酒とか作った側の「俺、センスあるだろ」ってアピールがうざかった。
しっかりと面白くない
結果、ぜーんぜん面白くなかったになりました。評価できるのはキャラ絵とキャストくらいかなぁ。アニメの終盤になって新展開しそうになったのに、あの残り話数では新展開に進めるわけもなく。とにかく、何してるのかも何がしたいのかも良く分からない作品でした。アニメしか見てない感想なので、「これからが面白いのに」とかでしたら申し訳ないのです。でもアニメを見た感想だからしかたないよねっ!
主題歌
主要キャラクター&キャスト
羽島 伊月 声 – 小林裕介 |
可児 那由多 声 – 金元寿子 |
白川 京 声 – 加隈亜衣 |
不破 春斗 声 – 日野聡 |
羽島 千尋 声 – 山本希望 |
大野 アシュリー 声 – 沼倉愛美 |
恵那 刹那 声 – 代永翼 |
三国山 蚕 声 – 藤田茜 |