【オススメ漫画】 イサック 異国に現れた侍!30年戦争よりもゼッタちゃんの健気さが光る歴史漫画! あらすじと感想

2020年6月16日オススメ漫画連載中, 歴史漫画

イサック 漫画

掲載媒体:月刊アフタヌーン 既刊:8巻(2020/2/21発売)

「イサック」のあらすじ

2つの勢力に別れ、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として一人現れたのは「イサック」と名乗る日本人の男だった。彼は長身の銃を手に奮闘すると、仲間を勝利に導くと次第に絆も深まってくる。そんな中、日本人であるイサックがこの地まで来た目的の男「ロレンツォ」がイサックの持つ物とよく似た長身の銃を手に敵側に現れる。

「イサック」の感想

中世のヨーロッパを舞台にした戦争物。窮地に陥っている場面をイサックの知恵や銃の力で乗り越える部分が見所ですが、更にイサック自身が窮地に陥る場面などもあり、それをゼッタが「恩」を返す為に奮闘するなどイサックとゼッタの心の繋がりのような物もとても良かったです。

イサックも当初、「仇討ち > 皆を守る」だったのが少しずつ「仇討ち < 皆を守る」に変わっている気がします。それがイサック自身の気持ちの変化なのかゼッタのおかげなのか今後の二人の関係にも注視していきたい所。

 

仇討ちが終わっても続いて欲しい。

あくまでイサックの仇討ちをベースに物語が存在しているのですが、戦闘のシーンも一戦ごとに見所があって面白いです。ただそれは、どうやって窮地を脱するかであって、戦闘シーンの描かれ方自体は他の戦争物に比べたら雑に描かれているかも。

それでもプリンツやボルマン隊長など存在感のある仲間も増え、今後はイサックだけの話ではなくそういったキャラたちメインの話も増えてストーリーの幅が広がると面白くなり長く続いてくれそうに思えます。ただ、仇討ちが終わってしまうと話が終わってしまうような、話の核を失ってしまうような気がするので、どうやって引っ張っていくか、ロレンツィオだけに敵としての焦点を当て続けないかが問題になってくる気がします。

 

ゼッタちゃんマジ天使!

絵の感じも物語のイメージに合うシリアスなタッチで描かれていますが、それでもゼッタが可愛い!特に意思を固め髪を縛るシーンは良いです!見た目も可愛いのですが、イサックを支えるような存在で少し健気な部分が良いのだと思います。そんなゼッタの気持ちに不器用ながらも応えるイサックとの関係は戦争の世界でとても美しく見えました。

 

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