【アニメ感想】 甲鉄城のカバネリ 全12話 あらすじと感想 →スチームパンクとディストピアの傑作

2019年9月3日アニメ感想, ファンタジー, ダークファンタジー

ぷちっとメモ

icon-film Amazon prime会員は見放題
icon-book Renta!でレンタルが割引中
icon-heart 無名ちゃんと鰍ちゃんが可愛いと思う

カテゴリ:ダークファンタジー
放送時期:2016年 – 4月

 あらすじ

噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界。駅と呼ばれる砦を駿城という装甲蒸気機関車で往来するという、カバネから隔離された堅牢なインフラを整備することで生活が保たれていた。かつてカバネによって妹を殺された少年・生駒が、独自の対カバネ武器やカバネウイルスの侵食を止める器具などの研究を行っていたある日、不思議な少女・無名を乗せた駿城「甲鉄城」が顕金駅に立ち寄る。同日、カバネに乗っ取られた別の駿城が顕金駅に突入、顕金駅は放棄されることとなる。生駒はカバネに対抗するも噛まれ自作の器具を用いてウイルス侵食を止め、体はカバネながらも理性と人格を保った存在・カバネリと化する。駅の住民は甲鉄城に避難し生駒は自身の変化にショックを受けながらも、同じカバネリであった無名とともに彼らに同行し、カバネからの脱出行が始まった。

 

 感想

ギルティクラウンや進撃の巨人などの監督が手がけたアニメオリジナルの作品。他作品と同様にアクションシーンと音楽の融合が素晴らしくて内容も面白かったです!劇場版でアニメの続きも見れて今後もまだまだ楽しめそうな作品。

 

様々な要素をうまく組み合わせてある

和風テイストな作りで、カバネに支配されたディストピアな世界と蒸気機関を軸に発展したスチームパンクな世界の組み合わせ。そして決してハッピーエンドにならないであろう世界で各キャラクターがそれぞれの幸せに向けて足掻いていくシリアスな内容は心を打たれました。こういった様々な要素をバランス良く組み合わせて絶望しかない世界ではなくしていく物語の構成が最高でした!シリアスだけではなくちゃんと恋愛の要素も含んでいるのですが、それに関してはこんな世界な事もあって進みがかなり遅いのでアニメではそこまで進展はありません。恋愛要素は劇場版の方が進展もあったり色濃く描かれていると思います。

 

様々な戦いのシーン

大量のカバネが襲い掛かってくるシーンが多く、その中をカバネと戦いながら道を切り開いていく前衛サイドのスピード感と突破を試みる甲鉄城サイドのハラハラする感じの両方が味わえて臨場感が凄いです。更にそこへBGMを合わせているのでもうこれ以上なにも付け足せないこの作品最大の魅力だと思います!戦いといえばカバネとの闘いがメインであるのに違いないのですが、他にも甲鉄城内部や他の駅、狩方衆など様々な人間の思惑を巡る戦いやカバネの脅威によって心が弱ってしまった人たちの精神的な戦いなども描かれていて全話通して戦いって感じです。その中でほのぼのした雰囲気や恋の雰囲気などが稀に見られ良いアクセントになっていると思いました。

 

キャラクターも魅力的

キャラデザはもちろん良いのですが、主要キャラクターたちのキャラ設定がかなりしっかりしていました。キャラがブレブレな主人公のアニメも多い中、この作品は主人公だけでなく他のキャラたちもしっかりした決意を持ちそれを貫いていく様が魅力的。なので誰も死なないでくれー!!と思いながら見てしまいました。その反面で菖蒲さんがお饅頭食べたいなど可愛い部分も見せてくれるし、何より照れた感じの無名ちゃんがとてつもなく可愛いです!残念ながらアニメではそんなに見られないので貴重なシーンなのですが、劇場版ではたくさん見られるので是非劇場版も見てください!!

アニメ配信情報

 主題歌

オープニングテーマ ダウンロードはコチラ

エンディングテーマ  ダウンロードはコチラ

ダウンロードはコチラ

 主要キャラクター&キャスト

生駒
声 – 畠中祐
無名
声 – 千本木彩花
四方川菖蒲
声 – 内田真礼
来栖
声 – 増田俊樹
逞生
声 – 梶裕貴

声 – 沖佳苗
侑那
声 – 伊瀬茉莉也
巣刈
声 – 逢坂良太
天鳥美馬
声 – 宮野真守
滅火
声 – 遠藤綾

 

TVアニメ 甲鉄城のカバネリ PV

 

甲鉄城のカバネリ (ブレイドコミックス)

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ にほんブログ村 アニメブログ 声優へ