【おすすめ漫画】 火葬場のない町に鐘が鳴る時 あらすじと感想 ※ネタバレなし

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カテゴリ:ホラー
掲載媒体:eヤングマガジン
既刊:13巻(2018/9/20発売)


 あらすじ

人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。
その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。
その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。
だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。
そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった。


 感想

漫画としては面白いとは思うのですが少し修正か改変が必要だと思う作品。
田舎の町を丸ごと巻き込んでクローズドサークルとしてホラー展開が起こる。
冥奴様の絵のインパクトはかなりありましたが設定に無理が多かった気がしました。
6000人もの人口のある町でこんな事件を起こして外部にバレない事や、そのみとず町の経済活動が不明なので町として成り立っているのが不可解でした。
今後の新事実で展開は分かりませんが、たとえばblood-Cのように企業の実験場だったり、彼岸島のようにすでに崩壊しているなら話のつじつまは合うと思います。
あとは、よそ者を殺しかねないくらい厳しい土地なのに、よそ者が結構引っ越して来たりすること。家を買ったり借りたりするにも町の不動産屋さんなどが関わると思うので、事前に止めてあげれば良いと思いました。


話としては序盤から結構な怒涛の展開が巻き起こる為、丁寧な説明を織り交ぜながら話が進んでいく。なので、かなりゆっくーり新展開もないまま進んでいくのでしばらくはつまらないかも。
6巻くらいになってやっと話が転がり始める感じです。
町全体が敵なので仲間のキャラは少な目で、更に結構死にますし、逆に致命傷になりそうな傷を負ってもなかなか死なかったりなど、キャラのステ振りに偏りがあるように思いました。
こんな感じで設定の矛盾などが多く、話しは面白いゾンビ物ですがその辺り気にしてしまうと楽しめなくなる作品。今後の展開次第では矛盾が解消されるかも知れません。
そうしたらアニメ化して欲しい漫画行きになると思います!

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