【アニメ感想】 となりの吸血鬼さん 可愛い女子高生と吸血鬼たちの日常コメディ! あらすじと感想
放送時期:2018年 – 10月(全12話)
目次
「となりの吸血鬼さん」のあらすじ
ある日、生きた人形がいるという人形の館の噂を聞いた天野灯は、その人形を家に連れ帰ろうと館を探しに行き森で迷子になってしまう。そんな彼女を助けたのが人形の館と噂されていた屋敷の主であり、吸血鬼のソフィー・トワイライトだった。
まるで人形みたいにかわいいソフィーを一目で気に入った灯は毎日のように屋敷に通い始め、やがてそのまま住み始めてしまう。二人の出会いをきっかけに、ひっそりと暮らしていたソフィーの回りにはやがて灯の友達の夏木ひなたや、100年ぶりに目を覚ましてソフィーを追いかけてきた同じ吸血鬼のエリーがやってきて、どんどんにぎやかになっていく。
「となりの吸血鬼さん」の感想
可愛い女の子がたくさん出てくる日常アニメ!女子高生と吸血鬼という組み合わせに興味しかありません!しかも、吸血鬼のソフィーよりも人間のあかりの方がヤバイ奴って設定も面白かったし、ソフィーやエリーが何かっていうと灰になりかけるコメディな感じも良かったと思います。
可愛い女の子を満喫できる!
基本的に女子しか出てこない可愛いアニメで、メインで出てくるのはソフィーと灯、エリーとひなたの四人。サブキャラとしてたまに出てくる友達の朔夜、夕、山田に至るまで全員女の子で、唯一声の付いてる男キャラはひなたの弟くらいしかいません。そんなちょっと変わった女子高生とちょっと変わった吸血鬼の日常を描いたアニメなので自然なコメディに仕上がっていました!
ストーリーも1話完結だったり、1話の中に短い話がいくつか入っていたりする感じで、しかもエンディングの後にもおまけ的なちょっとした話が見られる回もあるのでもう文句なし。
キャラソンも可愛く仕上がっていました!
キャストもソフィー役の富田美憂さんに加えて、Lynnさんと和氣さん、日高里菜さんと結構豪華なキャストでした!個人的には日高里菜さんの演じる朔夜がもう少し出てくれていたら嬉しかったかなぁ。好きだから。オープニングもエンディングもメインの四人のキャラソンで可愛らしく仕上がっていて大満足でした!
垂れ流しておくのに最適なアニメ。
トータルとしては、大満足で文句なしの作品でした!ただ、あくまで文句の無い日常アニメって事なのでストーリーの盛り上がりとか、泣ける!とか伏線。とかそういうのもありません。原作のコミックスは四コマなので、多分アニメの方が見やすいと思います。声も付いてるし!壮大な物語が好きな方にはちょっとオススメできませんが、可愛い女の子と日常系アニメが好きな方にはオススメです。リアルのテレビが全チャンネルつまんない時に流しとくのに良いよ!
「となりの吸血鬼さん」の主題歌
エンディングテーマ ↓試聴できます↓
主要キャラクター&キャスト
ソフィー・トワイライト 声 - 富田美憂 |
天野灯 声 - 篠原侑 |
夏木ひなた 声 - Lynn |
エリー 声 - 和氣あず未 |
倉井朔夜 声 - 日高里菜 |
青木夕 声 - 内田彩 |