【アニメ感想】 三ツ星カラーズ 幼女を堪能して何が悪いっ!! 全12話 あらすじと感想
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うるさいと思うかはあなた次第。
ことはちゃんが一番カワ(・∀・)イイ!!
カテゴリ:日常・コメディ
放送時期:2018年 – 1月
あらすじ
上野のとある公園の草むらに、結衣、さっちゃん、琴葉の小学生女子3名から成る「カラーズ」という(自称)秘密組織のアジトがあった。カラーズの3人は知り合いの商店街の店主や警官、高校生たちと交流しながら、上野の平和を守るために、日夜(ただし夜は家に帰っている)行動していた。
感想
ちょっと好みが分かれるかも知れないと思った作品。女子小学生が繰り広げるドタバタコメディなのですが、それを「可愛い」と見るか、「うざいガキ」と見るかによって変わります。まぁアニメなので。で全て許されるとは思いますが現実っぽさを出している割にはぶっ飛び過ぎ。現実にこんな子供いたら絶対に嫌ですけど。
さっちゃん騒がし過ぎ
ストーリーは特になく四季などの時間経過だけは進んで行く感じです。基本的にはカラーズの三人が何かよからぬ事を思いついて三人で何かやらかすか、おやじや斎藤やののちゃんを巻き込んでの騒動を起こす。微妙におやじが誘導している感じもあるのでおやじも同罪だと思います!カラーズ三人のキャラの組み合わせもアホ、クール、泣き虫、と各種取り揃え、中でもさっちゃんがうるさい!!声優さん大変だったろうなと思うくらいずーっと喋っています。そのあたりで騒がしいアニメ認定した部分もあるので、さっちゃんが一番好きっていう方には何の苦もないでしょう。キャラ三人はみんな可愛いんですが、お気に入りはカラーズではなく、ののちゃん!!ののちゃんもアホキャラ何ですが高校生なのでアホっぽさがちょうどいいです。カラーズの中ならことはちゃんかな。
幼女が可愛いアニメ
何も考えず垂れ流せるアニメで、見れば元気がでると思います!たださっきも言った通りさっちゃんがうるさいので、静かにのんびり過ごしたい時やイライラしている時はあまりオススメしません。コミック原作で基本的にはアニメもコミックに沿って作られていました!今も続いていますので追っていますが、音がないカラーズくらいがちょうどいいと感じます。オープニング、エンディングのキャラソンは可愛かったです!!可愛い幼女堪能アニメといった感じでした!
主題歌
主要キャラクター&キャスト
赤松 結衣 声 – 高田憂希 |
さっちゃん 声 – 高野麻里佳 |
琴葉 声 – 日岡なつみ |
笹木 ののか 声 – 朝井彩加 |
斎藤 声 – 田丸篤志 |
おやじ 声 – 玄田哲章 |